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会場で販売されている凧のシッポをつけたり、壊れてしまった凧を修理したり、揚げ方をアドバイスします。この経験は、製品造りにおおいに参考になります。
以前の連凧は、凧糸を別にしていたので、時には凧の裏側がこちらを向いていたこともよくありましたが、こんな揚げ方をすると凧が壊れてしまうのです。
この大会の経験から、今では出荷時に凧糸を既に取り付けてあります。
この大会の特徴は、昔ながらの和凧に親しんでもらうため、時折デルタ型のカイトは揚げないで下さいとアナウンスがあります。
凧にそりを付けたり、凧を見ずに走るよりもこんな風に扱うと良いよとアドバイスをすると、和凧は思ったよりよく揚がる事に気付いてもらえるのです。
和凧を揚げる者にとっては、ごく当たり前のこんな事が知られていない事に気付かされます。
この日は風にも天気にも恵まれ、ウインドラブの製品が1000個も販売され、凧を楽しむ人の笑顔にあふれました。
あまり風が良いので、星のカイト40連凧を揚げました。最初、先頭の凧の安定が悪かったので、リーディングカイトにスーパーグニャグニャ凧≠結ぶと、まるで一本の棒の様に揚がりました。
小さな子供達には、「カエルがあがってる」「イヌもいる」と人気者です。