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昨日は、子供達が絵を描いていました。
入ってすぐに気がついたのは、可愛い花も虫も小さく細い線で描かれています。
先生に断ってから一言
「凧は遠くに揚がるから、誰の凧か判らなくなるよ!も〜と、大きく太い線で描こうね。」
「紙いっぱいになるようにね!」
今日は児童館に着くと、ちょうどこれから凧揚げに小学校のグラウンドに向かうところでした。
また、一言
「凧はどうやったら揚がる?」
「走る!」「走ったらあがるよ」
予想通りの答えです。
「凧はね、走らなくても風がふいていればあがるよ。」
「今日は、どっちから風がふいてるかな?」
そんなやりとりの後、グラウンドに向かいました。
北西の門からグラウンドに着くなり、何人かの子供が凧を引いて走り出しました。
今日は西の風 風に追いかけられるように走っても凧は揚がりません。
「この凧、揚がらないよ」
その子の凧を東の端までもっていき、凧糸を10mほど伸ばして一気に揚げてあげます。
それから、どんどん糸を出してやると、凧はほど良い風を受け高く揚がります。
そんな凧を見て、笑顔の子供達でした。