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凧を製作する際、設計や仕様によって材料の選択は異なります。
同じ大きさの凧を太い材料を疎らに配置する方法でも細い材料を密に配置する方法でも作ることはできます。
また、気候が穏やかな地域なのか強風が吹く地域かでも違ってきます。
簡単にいうと、強風用、弱風用となります。
次に、ご購入いただく際に問題になるのが送料です。
ここ数年、宅配便送料が激騰しました。中でも、3辺合計が1.6mを超える長尺物は凄まじいです。
通常の北海道までの佐川急便送料が税別1,530円なのに対し、長尺物は10,700円にもなります。
ただ、送料に関しては別の選択肢もあります。
西濃運輸の営業所止めもしくは法人様宛の荷物は税別4,250円です。
残念ながら、西濃運輸は個人のお宅への配達が苦手なようです。
一旦短く切って送り、繋いで作る方法もあります。
竹材の場合、金属の継ぎ手を使って蝶ネジで止めている人がいました。
また、六角凧をカーボンパイプを使って作り、簡単に分解や組立ができるようにされている方もいます。
1畳の角凧をカーボンソリッドで作られた方もいらっしゃいます。
カーボンソリッドは2mのまま丸くわがねて送り、完成した凧は丸めて保管できます。
かように、どの様な凧を作られるかどの様な送り方をするかでお見積もりは変わってしまいます。