連 凧 つ く ろ! 『ダイヤ型連凧』

−ダイヤ型連凧について−  対象年齢:5歳以上

  • 連凧は、凧を一本のラインで繋ぐことによって、全く違った存在に変化します。
  • 様々な形の凧を連凧にすることができますが、ここでは最もポピュラーなダイヤモンド型を紹介します。
  • 併せて当社独自の成型部品を使用した簡単な作り方を紹介します。
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ダイヤ型連凧 サイズ
今回の凧の形は縦横が同じ大きさの物です。縦のサイズを三等分して上から三分の一のところに横骨を貼ります。

まず、凧糸が通しやすく、作るのが簡単な縦骨2本を使用する方法で作ってみましょう。

セロテープで貼る

セロテープを使って貼って下さい。

縦骨φ1.8mm×38.5mm:2本
横骨φ2.4mm×38.5mm:1本
を使って作る場合には、横骨中央を熱で曲げて使用します。
炎で竹ヒゴが焦げないように空き缶の中に蝋燭を立てて間接的に加熱します。
※竹ヒゴはあらかじめ水で湿らせておきます。
ヒゴを曲げる

連凧ジョイント(Original Parts)

連凧ジョイント
横骨を曲げることが凧を安定させる要点なのですが、最も難しい作業です。
それを簡単にするために考案したのが、当社独自の連凧用ジョイントです。
縦骨を通す縦ジョイントと横骨に角度をつける横ジョイントの二つのパーツからできています。

【横ジョイントのみ使用する方法】 【縦・横ジョイントを使用する方法】
【連凧材料】


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